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【あらいそ謹製】名物裂_ 信玄袋_あじろ(1.利休間道)

 
  【名物裂とは】 
名物裂とは、今より六百年ほど前の鎌倉時代より江戸時代にかけて、主に中国から日本に伝わってきた最高級の織物で、これらの裂は宝物のようにされ、大茶人千利休や小堀遠州の名前や、文様からの名前が一品ずつに付けられ、 博物館や美術館に大切に伝えられてきたものです。


【あらいそとは】
古代裂(名物裂)の復元に力を入れておられる機屋さんで、 名物裂以外、他の織物は一切創らないというこだわりと、舶載された当時の織味そのままに復元する技術に裏打ちされ、 他社のものとは風合いがひと味もふた味も違うのがおわかりいただけます。

  • 【あらいそ謹製】名物裂_ 信玄袋_あじろ(1.利休間道)

  • 販売価格

    22,000円(税込)

  • 在庫

    在庫切れ

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  • 商品情報
     
    名物裂小物入れ薄型 ¥2,500 (税別)
     
      <生産地>
      日本(名物裂ぎゃらりーあらいそ)
      <サイズ>
      横幅約20×高さ約21×マチ約10cm
    化粧箱約約27.5×24×12.5cm
      <素材>
      絹100%(表生地)・あじろ 紐等(素材表示なし)化粧箱入り
      <特徴>
      網代を用いた、希少な商品です。あじろの材料の関係で今後は制作不可能とのことです。
      <ご注意>
      生地の取り方によって多少柄の位置が見本と異なる場合があります。
    お色目は、できるだけ実物に近いように調整しておりますが、おつかいのモニターの違いでも実際の色目と異なることがございます。ご了承ください。
    この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品の場合はご容赦ください。


  • 拡大画像がござます。
     

    ▲正面画像
    ▲側面画像
     
    ▲底面画像
    ▲上部画像

    利休間道りきゅうかんとう

    名物裂の一つ。細かな千鳥格子。経緯(たてよこ)ともに木綿糸を用い、二本引きそろえた斜子(ななこ)糸づかいで平織にしたもの。色調、格子柄がいかにも質素で、千利休(せんのりきゅう)の衣服裂であると伝えられるのにふさわしい、素朴な風趣がある。(本品は絹を使用)

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